M開脚に挑戦。”M字開脚”ってセクシーポーズの定番で、グラビアやエロ画像でよくみますが描いてみると結構難しいです。私は”M字開脚”というポーズが大好きで、エロ画像をたくさん見て参考にしたりしてラクガキではたくさん描いてはみたのですが…なかなかかわいくエッチな感じにならない…。とにかくらくがきからいちばんかわいいく描けたかな、と思ったものをブラッシュアップして背景を付け足して、野外で開脚しているイラストにしてみました。
クリップスタジオの3DモデルにM開脚をさせてみる。
自分でM開脚して写真に撮ってみてもいいのですが、いろんな角度の写真がなかなか撮れないので、私が愛用しているお絵描きソフト、Clip Studio(以下クリスタ)のたいへん便利な機能、3Dモデルを使って蹲踞のポーズを作って、写真と合わせて参考にしました。
こんな感じ…
「イラストや漫画を描く時に自分でポーズを撮ってみるのは重要」
…というのはよくわかりますが、写真に撮ってみると意外にライティングで白飛びしたりしぼり調整でぼやけた写真になってしまい細部がなかなかわからなかったりしました。もちろん自分でポーズをとってみるとどこに力が入ってどこが一番曲がっているかとかが認識できるのでとても良い方法です。それに加えてクリスタの3Dポーズでポーズを作る作業はどこが曲がっていて、どこまで曲げられるか(屈折限界)とかがわかります。
しかし、クリスタの3Dポーズ人形にこんなことさせてよいのだろう
「隠す」がエッチな感じを増幅させる
最初は黒塗りをしようかと思った局部(おまんこ)ですが、画力のせいもあるのですがあまり良い感じにならなかった>_<
…そこで多少演出的なことをしてみようかと近景に(被写界深度がついた感じにばかした)花を描いて隠しました。法律的におまんこは隠さないといけないと思うのですが、おまんこをモロに表現することより隠すことで返って欲情をかきててしまうのではないかと感じてしまうのは私だけでしょうか…
黒塗りやモザイクは成人映画やAVを連想してしまいどうしてもエッチな気分になってしまうのでしょう。私もエッチなイラストを描く時はきちんと隠す方が好きです。
全裸に一つ加える。裸ローファーフェチ。
全裸に靴下とか、全裸にリボンとかフェティシズムと言われるものにめっちゃ疎くて、ほんとに裸靴下しか思い浮かばないのですが、全裸に何か一つ着ているというのはとても好きなシチュエーションです。
私の大好きな盆ノ木至先生の大ヒットアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」でヴァミマの店長さんがロナルドの事務所にいきなり入ってきて
「全裸の女性に何か着させるとしたらメガネ派ですか靴下派ですか?」
(「吸血鬼すぐ死ぬ」”Y談ダダンダンダンダダーン”より)
と尋ねるシーンがあります。これを見て、あ、私だけじゃないんだーwwと(ある意味で)安心しました。
私の場合は「裸にはローファーを履かせてみたい」です。
靴下もメガネも大好きです。
今回のエロイラストでは靴を履かせてみました。ローファーは清楚感があってエロスとのギャップがとても好きです。
イラスト制作の問題…描いてるうちに飽きてくるという問題
ずっとラクガキ止まりでイラストを完成したものにしたい…と考えたときにやはり公開するということはかなり有効な手段だと思います。誰かに見られるということであまりにも未完成ではやはり申し訳ないし恥ずかしいという思いと緊張感が出てきます。
また重要な問題…描いているうちに投げ出してしまう…というのは時間を際限なく使ってしまい、いつまでも完成せず飽きてしまうということがあると思います。私もこの問題で悩みました。そこで私の場合はブログを作ってとにかく一旦完成させてとにかく公開しよう、といういわゆる「自分ルール」を作りました。これで以前より完成させて公開しよう!いついつまでに完成させよう!というモチベーション維持ができるようになったと思います。
今後の課題…限られた時間で品質を上げる
自分ルールを作りモチベーションを維持がブログという公開ツールでできたところで次の課題は、限られた時間でクオリティを上げていきたいということです。迫力のある構図、美しい作画と塗り…課題は山積ですが、こればかりは何度もトライ&エラーを繰り返していくしかないと思います。
ただ、ブログに公開することで自分のエロイラストを客観視できて次に活かせる、そう言った面でもブログは良いのではないかと思います。
たくさん練習して上手く描けるようになりたいです。
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